伊勢一のこんにゃく麺シリーズ
セラミドを豊富に含む生芋こんにゃくにさらに、こんにゃく芋から出来たセラミドをプラスしました!その上調理も簡単!温めるだけで、低カロリーなこんにゃくラーメンが出来上がります!お好みで具をトッピングするとより一層美味しくなります!
通常はこんにゃく芋からグリコマンナンだけを抽出したこんにゃく精粉を使用して製造しております。精粉で作る場合、原料の保管も製造も大変簡単です。取り寄せた生の芋の泥を取り芋を洗います。それを蒸してすりつぶしてこんにゃくにしていきます。収獲時期(10月)春までは涼しい場所に置けば保存できるのですが、3月以降は凍らせず凍る寸前の2℃で保管し製造しております。作る手間も何倍もかかり、原料の保存に関してここまでこだわっております。最終的には職人技が無いと生芋だけでは作れません。
商品に使用しているこんにゃくに防腐剤等は一切使用しておりません。完全なるペーハーコントロールだけで製品を保存させることを行っております。いわゆる梅干が酸性を保つことによって保存しているのと逆でこのこんにゃくはアルカリ(ph11.5)に保つことによって菌の増殖を防いでおります。製造ロット毎に厳しく管理しております。このアルカリを保つ為に使用する水酸化カルシウムに関しましても、通常では食用石灰(いわゆる食用に精製した運動場に線を引く石灰です)を使用しておりますが、このこんにゃくはに北海道産の帆立貝の殻を細かく砕いて作った物を100%使用しております。
セラミドはこんにゃく芋の皮に多く含むため、一般のこんにゃくにあまり入っておらず、生芋こんにゃく(原材料にこんにゃく製粉等ではなくこんにゃく芋と表示されている物)に多く含まれます。一般的に生こんにゃく1kg当り2.7mgのセラミドが入っているといわれております。セラミドの1日の必要量は600μg(0.6mg)〜2000μg(2mg)とされております。(ビタミンや食物繊維のようなガイドは今の所ありませんが、一般的に学術的に言われている数値です)ただしユニチカの研究所でも投与試験でも、600μgと2000μgでの効果の明確な差は無かった為600μgで十分だと考えれております。この量を生芋こんにゃくで換算しますと毎日約220g食べると良いということになります。セラミドの中には動物性の物も数多くあります。なんといっても健康食品として1500年以上も食べ続けられているこんにゃくから出来たセラミドですから安全性もばっちりです。
こんにゃく芋には食用食物100アイテムを
調べたところ、セラミド含有量が一番多い
ことが分かりました。
1食で600μgを摂取できるような形にもって行くことは、物理的には可能です。しかしながらその場合こんにゃくそのものがとても硬くなってしまい、麺として食べるには不向きな食感になってしまいます。そこでこんにゃくの精粉(生芋でないこんにゃくを作る場合に使用するこんにゃく芋からグリコマンナンだけを抽出したもの)を作る工程に出来るこんにゃく芋の皮を中心とした粉を特殊な技術によって生芋こんにゃくにおりまぜ1食で600μg(1日必要量の目安)摂取できるように致しました。
(1)こんにゃくを取り出しよく水洗いします。
(2)300mlのお湯にこんにゃくを入れ、鍋に入れます。
(3)スープを加え、沸騰したら器に入れて下さい。
(4)お好みの具をのせ、お召し上がり下さい。
■栄養表示1袋155g当たり | ■原材料名 | |
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エネルギー | 82.0kcal | ■こんにゃく こんにゃく芋(国産)、こんにゃく精粉(国産)、こんにゃく凝固剤(水酸化カルシウム) ※端境期には乾燥こんにゃく芋を使用する場合がございます。 |
たんぱく質 | 3.3g | |
脂質 | 4.8g | ■スープ 味噌、蛋白加水分解物、動物性油脂、食塩、ポークエキス、野菜パウダー、砂糖、ねりごま、香辛料、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に大豆、小麦、豚肉、鶏肉を含む) |
糖質 | 2.9g | |
炭水化物 | 10.3g | |
食物繊維 | 3.8g | |
セラミド | 600μg | |
こんにゃく:日本食品分析センター分析値 | ||
ソース:サン食品株式会社分析値 | 製造元:愛知県 サン食品株式会社 |
土日祝日は商品の発送は行っておりません。ご了承下さい。
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